浄水器=ブリタって、ど〜よ。


はじめて、画像を上げてみました。ポット型浄水器「ブリタ」
マイナーだと思ってたら、意外に使ってる人いるんですね。
この写真も、現在も使っている「自前」です。もう5年近く使ってます。

どういうものかといいますと、
・上のふたをあけ、水を注ぐ。
・事前にセットしておいた「フィルタ」の中を、注がれた水が通る
 -> 写真で見ると、上の白い部分が、一旦注がれた水がたまるところ
  そして、その下に白い筒状の出っ張りがありますが、ここがフィルタのおさまるところ。
 -> フィルタの中は活性炭などが入っているそうで、そこを通過することで、
  お水がおいしく、安全になるという仕組み。
・フィルタを通過した水は、そのまま下にたまり、後は使いたいときに水を使う。

ブリタとの出会いは、ドイツで仕事をしている友人をたよって、ドイツ旅行に行ったときのこと、その友人は一緒に働いている日本人の奥さんに教えてもらったとか何とか。

仕組みはシンプルですが、なかなかに高性能。
時間をかけて濾過するということは、シンプルなのに、蛇口に直接つける浄水器に匹敵するどころか、それ以上の効果も期待できそう。ドイツで飲んだときも、普通においしかった。水道の水と飲み比べたわけじゃないですけど。
なにより、浄水器をつけるといっても、工事がいらない(笑)

こんな「クール」なもの、日本で売ってるの見たこと無いぞと、フィルタ3本セットもつけて、自分用と、会社へのお土産に購入。

・・・結構いいお値段!

ドイツマルクだったのと、もう、ずいぶん昔の話なので、間違ってるかもしれませんが、1セット7500円(付属のフィルタ1本+フィルタ3本の計4本のフィルタ含む)ぐらいだったとおもう。お土産にしては・・・。

で、日本に帰ってきました。さぁ、使いましょう!

・・・ドイツ語が読めません。(泣)

ま、もともとのつくりがシンプルですし、図も有ります。なんとなく使い始め、なんとなく「濾過」しているようです。

再度書きます。これは「ドイツ製」です。それも「ドイツで購入」です。で「ドイツ語」です。

フィルタが「どのぐらいもつ」のかは、分かりませんが、4本使ったら「もう二度と使えない」のです。1本のフィルタを、たしか3~4ヶ月ぐらいつかってました。そう、1年ぐらいは使ってたんです。

でも、出会いがあれば、別れが来ます
いくら、高性能の浄水器だとしても、逆に「フィルタに溜まった有害な何か」が、逆流することは目に見えています。フィルタを失ったと同時に、このブリタも御役ごめんになりました。

2年ぐらいかな。つかってなかった期間は。

そんなある日。最下位は急にやってきます。いや再開。
近所のホームセンターに「ブリタ」のコーナーが!!

それも、

フィルタが「日本語」で解説があるだけでなく、「日本向けにカスタマイズ済」とのこと。これ重要(笑)


さっそくフィルタを購入したところ「ちゃんと使えました!!!」
フィルタの「形状」は万国共通のようです。

ここで、新たに分かった事実は、だいたい「2ヶ月で交換」だそうです・・・あらら

それ以来、また、ブリタの生活が復活です!!

水をわざわざためる必要があるのは、面倒なように思えるかもしれませんが、ほんの30秒~1分で「コップ一杯」分の水はすぐに作れます。また濾過した水を貯めておく際に白い出っ張り(フィルタ)が水に漬かるようにしておくことで、雑菌の繁殖を抑えてくれ、長時間衛生的に保つことも出来るそうです。

すくなくとも、そういう水を飲んでも、おなかを壊したことはまだ有りません(笑)

楽天で見てみたところ、ちゃんと有りますね。
調べたところ、この辺が安いところの基準の様子。
(別に知り合いの店とかじゃないし、使ったことは無いので詳しいことは知りませんけど。)

●ウィルステップストリート 様
ポット型浄水器「ブリタクールカレンダー」

●モリス通販 様
省スペース浄水器 ブリタ リクエリ 1.2Lサイズ(LIQUELLI)


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